柳貞子クリスマスコンサート。
街はすっかりジングルベル♪
図書室常連のSくんは昨年のクリスマスイブ、ひとりで「みなとみらい」に行った。今年はひとりで「お台場」に行くらしい。そんなに自分をいじめなくても・・・と思うこの頃である。
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柳貞子ファンのTさんとクリスマスコンサートを聴きに行った。
会場は国際文化会館。六本木で電車を降りるのは、某銀行の最終面接以来だ。いや、内定後の健康診断があったか・・・いずれにせよ、20年ぶりである。ABC(青山ブックセンター)でよく時間を潰していたのを思い出した。
このクリスマスコンサートは今回で24回目。私はそのうち3回聴いている。
伴奏はA先生とTさん。
柳さんの紹介によると、A先生は20年、Tさんは10年伴奏を務めているそうだ。そういえばレッスンに通っていた頃、A先生とTさんが合わせの練習をしているのを聴いたっけ。メガネをかけていなかったTさんに「草彅剛に似てるって言われませんか?」と聞いたら、髪をかきあげながら「・・・よく言われます・・・」。
あれからもう10年経ったなんて信じられない。
今回は、前半がクリスマスにちなんだ歌、後半がスペインの歌、南米の歌・・・というプログラムだった。
情熱的で深みのある声。また曲間のトークが味わい深くて良かった。「鳥の歌」や「バラと柳」などが入っている『Amor y Paz』はお気に入りのCDだが、やはりナマの歌声は格別。2時間があっという間に過ぎた。
アンコールは「ハバネラ」(歌劇『カルメン』より)、「ペチカ」の2曲。
もう70代半ばの柳さんの「いつまで歌えるか・・・また皆様にお会いできます日を楽しみにしています・・・」という言葉が胸に沁みた。
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帰る道すがら、ライトアップされた東京タワーが綺麗に見えた。
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